群馬に行っても角ふじ。
高崎沖町店。
塩ふじ麺男盛炙りちゃあしゅう小豚。
裏メニューとなっている塩を頼んでみました。
塩と言えどもやや濁った色。
匠神の塩に口当たりは似ているかも。
薄すぎず濃すぎずでマイルドな口当たりも何か一味物足りない。
麺は一口食べて思い出す。
群馬系は角ふじの中でもかなりゆるい麺なんですよね。
男盛は500gらしいのですが見た目も体感もそれ以上に感じました。
このはみ出し具合。
量も多くてこのゆるさの麺。
このグダグダ感どこかで感じたなあ。
そうです、流山山勝でイマイチな塩を食べた時と同じ感じ。
やや飽きのくる味の塩とゆる麺、そして大黒屋本舗特有の大量のミンチ背脂の三重奏でかなり負担を感じる一杯でした。
やっぱりここは榛名麺が無難なのかな。
でもでも炙りの小豚はサイコーです。