スーパーヘレ棒揚げ定食。
一日目の最後は鶏カツと百匁トンカツで有名なとんまさ。
百匁を食べたかったのですが、あまり空腹ではなかったので一番楽そうなスーパーヘレ棒カツ、所謂ヒレカツにしときました。
まずはここの儀式。
650g・・・十二分にデカいじゃないか。
揚げられたら小さく、なんてことはなくやはりデカい。
衣は薄いですがかなりのサクサク感。
しかしヒレ肉のでかさに耐えきれず、肉からとれやすいです。
ヒレ肉はかなりのやわらかさですが、やっぱり自分には脂が足らないのでロース派なんです。
やっぱりロースが食べたいなと思いながら箸を進めてたのですが、三切れ目を食べたぐらいで気づく。
これはロースだったら食べれないなと。
ここからここのヘレ棒のやわらかさに助けられました。
咀嚼力が落ちても噛み切りやすいんです。
そして無駄な脂のなさ。
この量はロースだと最初はうまいうまい言って食べるんでしょうが、確実に脂にやられて終わるはずです。
やっぱりヘレ棒にしてよかった。
年齢的にもこれからはヒレかも。
それにしてもいいお店です。
雰囲気もよくてメニューも豊富。
近所に欲しい一軒に間違いありません。
いつかもう一度、百匁を食べにきたいです。
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