隣町の江古田にある家系。
できてはなくなる江古田のラーメン屋。
その中でもそこそこ長い間続いてるお店。
最近はまってる油そばがあるとの話。
夜中なのに七割席が埋まってます。
その後も続々と。
しかも来る人来る人常連っぽい。
それもそのはず。
特徴的な風貌の店主?が名物っぽい感じ。
せわしなく動く。
客に話かける。
態度もいいのです。
近くにこんなお店があったとは知りませんでした。
油そば。
しかし出てきたのはラーメン。
でっ、でた!またです。
作り直す間にまたラーメンを食べることになりました。
でもメインが食えなくなるとあれなので、ちょっと食べて残しなよとのこと。
最近食券の表示が変わったそうで、勘違いしたそうです。
ラーメンは醤油の強い家系。
これはこれでおいしいです。
チャーシューは家系にしてはとろけてうまい。
さすがに夜中なので、少しだけ食べて油そばを待つ。
本命登場。
いかにも油そばっぽいビジュアル。
ごま油が効いている。
とにかく効いている。
スープはまったく入ってません。
なので家系の味などまったくしない。
想像と違いました。
でもこれが油そばです。
気づいたこと、それは最近油そばにはまっているのではなく、二郎の油そばにはまっているということ。
考えてみると、二郎のそれは油そばっぽくない。
スープの少ない濃いラーメンと言ったほうがしっくりくるかも。
友達の残したのも食べる。
夜中に油を大量に摂取・・・
口もヌルヌル。
つけ麺に続いて油そば熱も冷める。
やっぱりラーメンが食いたい。