大黒麺特盛。
昼は魚介豚骨のとみ田系、夜は角ふじ系の大黒屋が、総武線沿線にオープン。
職場の水道橋から電車で約20分なので、早速突撃しました。
店内は5割程度の埋まり。
昼のほうが混んでいるようです。
ラーメンサイトのとらさんを見たと言えば、500円で15日(?)まで食べれます。
出てくるまでなかなか時間がかかりました。
なので極太麺かと思いきや、阿佐ヶ谷サイズです。
角ふじ特有の固い麺ではありませんでした。
何かの系統に近いと思うんですが、名前が出てきません。
このゴムっぽい食感はどこだっけな。
スープは豚骨が強め。
大き目の脂がゴロゴロ入っています。
この脂のコクがたまりません。
ニンニクは卓上セルフ式。
入れなかったのですが、ものすごいニンニクの味がします。
どうやらタレがニンニク醤油の模様。
かなり強めで途中からニンニクしか感じません。
最初はニンニクって美味しく感じるんですけどね。
ニンニク苦手な人にはきついでしょう。
野菜の盛は少なめです。
キャベツの緑が見えますが、ほぼもやし。
これは多めにしたほうがいいかもしれません。
チャーシューは柔らかくてトロトロですが、薄いのが残念。
全体的に量は少なめで、特盛でも400gぐらいしかないんじゃないでしょうか。
まだ店員さんが不慣れのようですが、店の雰囲気は悪くありません。
とりあえずニンニクのしない味を確認したいので、塩麺目当てに金曜日に再突撃予定です。